高低差50〜80メートルの丘陵地にあり自然の地形をフルに生かした変化のあるコースである。ドッグレッグ、池越え、谷越えの中には6番ホールのS字型のホールも有り多彩。フェアウェイのアンジュレーションは少ないが、高位置を占めるフェアウェイバンカーを配置し、レイアウトの妙を得ている。またガートバンカーも比較的多く、グリーン周りに変化があるためアプローチは優しくない。