若木ゴルフ倶楽部
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コース設計者デズモンド・ミュアヘッドの基本思想は、「その土地でコースを造ることの妥当性、正統性を見つけ、風土、文化、そして自然を生かしたコースを造ること」であり、東洋思想にも造詣の深い彼は、「山には山の神が宿り、一本一本の木々には魂が宿る」という深遠なる思いを、このコースに込めています。 例えば、佐賀クリークをイメージし、巧みに取り入れたレイアウト、有田焼の絵模様のイメージや感性をヒントにしたアンジュレーションやバンカー。周辺の風景と一体化したコースは、どんな巨匠でも描けないような美しい山水画を想わせます。 また、ゴルフ発祥の地であるセントアンドリュース・オールドコースの名物ホールを再現するなど、若木ゴルフ倶楽部は、感動のドラマを生むにふさわしい舞台なのです。
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